fireflyを初めて聞いた時は泣いたな。確かラジオだったと思うけど。多分地上初オンエアのね懐かしいね。止まらなくて泣きじゃくりながらずっと聞いてた。
歌詞の趣旨とは正反対だけどああそうだよな、ずっと必死で頑張って頑張ってここまで来たんだよなあ、今あそこにいるんだよな小学生の時にああ、あそこは別の世界なんだって一生自分には関係ないって納得してそれでも何回目だよくだらないってやっても駄目でもう無理だし止めるて何度やってもどれだけ辛くても忘れてまたで覚えてないぐらい繰り返してそれしか要らないって憧れてた場所に思い出してみたらちゃんと居るよなって。できるようになるなんて全く思ってなかったよ子供の時信じられないな。
ずっと電車で見るたびに意味のない会話をしてる学生と親にあやされてる小さい子供が羨ましいかった。胃の上が苦しくなってた。
何で考えてたんだっけ。なんかもう思いだせないな。去年毎日寝込んでた時のあたりだけど。
非常に体調悪化して寝た切りになって稀に体調良くて１日に１つ何かできればいい方ぐらいになって出来る事が本当に僅かになったので優先順位を徹底して考えてた時かな、
寝るのに失敗する度今日もまた体調酷いし全く治らないって酷く落ち込んで鬱になるので何故こんなに辛いのか考えてた時かな。多分。
何が本当にやりたいのかずっと考えていた。
結局自分の動機になってる物は根本的には３つぐらいで他人が怖い事と将来が怖い事と今と予想の間の何か。
想像したことを実際にやっている時しか生きてる実感がない。夢を見て白紙に線を引いているのその瞬間だけが最高に生きてる感じがする。思いついたらそれ以外真っ白になってそれしか見えなくなる。
過去なんてどうでもいい。良い方にも悪い方にも未来にしか興味がない。感情が極端なのでいつも不安と期待にぶんまわされて生きている。
理想を作って全力で自分を押し込めるような生き方しかできない。ある意味現状否定がとても強いのだろうな。引きずってぎりぎりまで締め上げてそれでなんとか形を保ってずっとそうやって生きてきた。
どうしようもなくなって何が一番したいことかなんでこんなに辛いのかと胸の奥を探った結果自分の中にあるものがマイナスだけじゃない事がそれだけで本当に嬉しかった。
自分を動かすことが不安や恐怖だけじゃないという事が期待もあるという事がただそれだけでこころの底から嬉しくて幸福を感じた。
