うさみみにっき

usamimizirusi/しろうさ堂。/漫画/ドール/活動報告と日常

それでも世界が続くならの流星群がとても良かった

こういう比べる事を書くのは行儀が悪いとされるけど

彼女と私達みたいに生まれたときから病気で人生終わりって感じでそこからどれだけ足掻いたかがこれまでの人生全部みたいな人間にはBUMPや米津さんの書く絶望度合いって軽く感じちゃうよね、みたいな話しをしたことがあった(WOODEN DOLLとかWOODEN DOLLとかWOODEN DOLLとか)

 

流星群、諦めが光になるというあたりはfire flyと似ているのだけどfire flyはあくまで個人で完結している

まあ、人と分かち合えない苦しみもテーマに入っているというのもあるが

あと、その曲が多くの人に聞かれることによって流星群における光に変わるという構造もある(流れ星の正体のように)

 

やっぱそれせかの曲はこんなに地獄でも案外人間って死なないんだな、でも明日も地獄だなーって思いながら暮らした人間にはすっげー刺さるな

最近もずっと孤独であった事で誰の隣にいる事ができたらそれでだけで全部別に良かったって言えちゃうなとか考えてたから

 

勢いで書き出たからまとめ思いつかないな、とにかくほんといい曲だった